本の紹介

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毎日読みます

なんて素敵な目次なんだ!目次を見ているだけでワクワクしてくる。そして、実際に読み始めたら、ドンドンワクワクしてきた。読書の魅力について様々なひらめきを綴っている本。もっともっと本が読みたくなる本だ。様々な読書とその周辺についてのエッセイです...
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苦手から始める作文教室

とても面白い作文の本と出会ってしまった。津村紀久子さんの本は数冊読んでいます。「ポトスライムの舟」と「とにかくうちに帰ります」と「この世にたやすい仕事はない」「くよくよマネジメント」ぐらいだったか。あと、講演を聴かせていただく機会が2度ほど...
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#真相をお話しします

これは面白い!現代ミステリもので短編集が五つ。小説でしかもミステリだから中身が書けません。少し前にテレビで今話題の本みたいな感じで取り上げていた。作家本人がインタビューに答えていた。「読書への挑戦状、みたいなつもりで書いてます」的なことを言...
学び

書くことで全ての出来事を生きがいにできる。

茂木健一郎さんの【生きがい】と言う本を読んだ。自分が大きな過ちをしていたことに気づいた。それは高校時代から、生きがいを持って生きる、と言うことを人生の最大目標にしていた。その生きがいは大きな目標を打ち立ててそれに向かって邁進すると言うゴー...
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書く習慣

また一冊の本にはまって、しつこくシェアしまくってます。文章の力をすごく信じているから、ここまで生きてきて、何度も何度も読書と「書く」ことに助けられてきた。だから、文章を書かないで生きている人にどうしても教えたくてたまらない。人生には、読書と...
学び

本を読めなくなった人のための読書論、その2

近年、読書中に眠くなることが多い。本を読み始めると5分もしないうちに眠くなる。頭をフリフリして目を覚まし、何度も何度もチャレンジする。でも、すぐに夢の中へ彷徨い出す。ほんとうに困っている。寝不足なのだろうか?あるいは、耳鼻科で処方されている...
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万能鑑定士Qの事件簿1

万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ面白かった。スイスイ読めた。次から次へと謎が現れる感じで、先を知りたくてたまらなくなる書き方。話が過去と近未来にも飛ぶ。場面がガラッと変わるが、ビジュアライズされた文章だから、スッと入れる。没頭させられる小説。キャラク...
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金魚姫

読み始めてすぐにと、読み終わってからすぐに、お祭りの縁日で、金魚釣りがしたくなりました。今回は、金魚がヒロインの奇想天外なファンタジー小説を紹介させていただきます。主人公「潤」と同じ目線で物語を体験できる。そして、いつの間にか金魚姫に恋をし...
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ミライの武器 その4

なぜ私はこの本にこんだけこだわるのか。それが知りたくて今書き続けています。自分とこの本の著者と重なる経験があり、そしてその結果、駄目だった自分がとてもいい感じに変わっていく、そのプロセスが似ているように思えた。だから今、自分のことをダメだと...
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ミライの武器、その3

昨日書いたこの本をすすめる理由の続編。というか、昨日書いたキャッチコピー文の追加補足編です。1、引きこもっている人に。著者が小学5年生から3年半不登校になっていたから。そこからどうやって立ち直っていったか書いてある。2、自分なんかと思ってい...